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面接や試験で眠れない時の”最強の眠り方”

 

良質睡眠トレーナーのタダシです。

 

今回は誰にでもある緊張して眠れないときの、最強の眠り方についてお伝えしようと思います。

 

結論から先に言いますと、
 
ポイント3つはあります。
  1. 調整方法
  2. 整理の仕方
  3. 呼吸の仕方

 

「あ〜明日大事な試験で眠れない」

ってことありませんか?誰もが経験したことありますよね!!!

今回は緊張や不安があっても、寝つきをよくし、スッキリ起きる最強の方法をご紹介します。

 
イベント前日やプレゼン発表、試験・面接など生きていれば、必ず緊張するときはありますよね。
そんなときの夜は寝つきが悪くなかなか寝付けなかったり、そのせいで目覚めも悪くなったりしませんか?
 
 
 
〜寝つきが悪い時〜
 

①調整方法

どこで調整するのかについては、イベントが事前にわかっている場合は、イベントのおとといの日の睡眠時間を削ろう。
おとといの睡眠時間を削ることによって、イベント前日には寝つきが悪くなる前に睡魔が勝り、勝手に眠ってしまう戦法だ。
もし、イベントが急な場合は②をやろう
 

②整理の仕方

寝つきが悪いときはただぼーっとするのもいいが、頭の中は情報の整理ができておらずに、携帯などをして心を落ち着かせようとします。それでは返って逆効果です。
まずはなぜ今寝つきが悪いのかと考えて紙に書来ましょう。紙に書くことで頭の中の情報が整理されます。情報が整理されることでスッキリします。これは掃除と一緒で、部屋を掃除するとスッキリすることと同じです。
紙に書くことで、頭の中を掃除し、よりスッキリさせましょう。
 

③呼吸の仕方

緊張や不安なときは無意識に呼吸が早くなってしまっています。呼吸は普段からゆっくりするように意識して、緊張したときは呼吸に目を向け、今呼吸が早いのか遅いのか観察して、もし早い場合はゆっくり大きく深呼吸をしよう。そうすることでリラックスできます。
 
 
〜スッキリ目覚める方法〜
 
スッキリ起きるためにすることはとてもシンプル! スッキリ起きることを阻害する要因を書き出し、それをやらないだけ。たったこれだけで目覚めが変わります!!
 
 例えば
  • お酒
  • 寝る前の食事
  • 携帯
など
 
しかし、この阻害する要因を書き出して、やらないのは至難の技です。
 これからやらないではなく、あることが大事になってくる。そのことについてはまた別の機会で書きます。
 
最後に寝つきが良くなり、スッキリ目覚める方法をまとめると
 
①イベント日のおとといの睡眠時間を削る
②寝つきが悪いときは頭の中を掃除する
③ゆっくりと大きく呼吸をする
④スッキリ起きるためには阻害する要因を書き出す
 
緊張や不安で眠れない時は
 
この4つを意識てやってみると良いですよ!!!
 

最後までお読みいただきありがとうございます。