朝が苦手な方必見!!あなたもこれで朝が最強になる!!!
良質睡眠トレーナーのタダシです。
今回は朝が超得意になる4つのポイントについてお伝えしようと思います。
結論から先に言いますと
●眠りを深くすることで睡眠不足を解消する
●休みの日も同じ時間に起きる
●目覚ましにインパクトをプラスする
●カフェインを摂ってから寝る
眠りを深くすることで睡眠不足を解消する
早起きのコツは深い睡眠をしっかり取ることです。深い睡眠を取ることで、起きた時の疲労感なども少なく、スッキリと目覚めることができるようになります。深い睡眠を取るためのコツとして、以下のようなことが挙げられます。
- 日中に太陽を浴びる
- 運動をして疲れておく
- 寝る前の3時間の食事は控える
- アルコールは寝る2時間前まで
- 部屋を整理する
日光を浴びると睡眠に超必要なメラトニンがいっぱい分泌され、深く眠ることができます。逆に、就寝前のスマホやパソコンの光は脳を覚醒させ、メラトニン分泌量が減り、深く眠ることができなくなります。アルコールは眠りの質を下げてしまうため、寝る2時間までにしましょう。また、心地よい寝具は睡眠の質を高めます。枕一つでもだいぶ変わるので、まずは枕から変えてみてはいかがでしょうか?
休みの日も同じ時間に起きる
- 土日くらいゆっくりしたい
- 今日は休みだからもうちょっと寝よう
そう考える日本人はとても多いと思いますが、休みの日にゆっくりすることが仕事の疲れを倍増させます。
毎日同じリズムで睡眠を取ることが、睡眠の質にも大きく影響します。休みの日もなるべく同じ時間帯に起きましょう。+2時間までです。
例えば毎朝7時に起きる方は休みの日は9時までには起きましょう。それ以上起きる時間がズレると時差ボケ状態になります。毎朝のリズムを一定にすることで仕事日の疲れを減らすことにつながるのです。仕事の疲れが減れば土日に早く起きることも楽になり、プラスの循環が生まれます。
はじめのうちは大変かもしれませんが、土日も早起きすることで、早起きの習慣を身に付けましょう。それでも土日にのんびり休みたい時には、昼寝や早寝など別の形で睡眠を取るとよいでしょう。
目覚ましにインパクトを追加する
目覚まし時計をかけても効果がないことが、寝坊の一番の原因でしょう。そういった時におすすめな「目覚まし+α」をご紹介します。
・テレビをオンタイマーで設定する
テレビの音量を大きめにして、起きたい時間にオンタイマーを設定します。起きたい時間に大音量のニュースが流れると、意外とびっくりして起きることができます。
・モーニングコールを頼む
仲がいい友達や家族、恋人などにモーニングコールを頼むのも一つの手です。しっかりとマナーモードを解除して、音量をMAXにしておいてください。
・ガラケーでも目覚ましをかける
昔使っていたガラケーは今でも持っていますか? ガラケーの目覚ましアラームはスマホに比べて音量も大きく、普通の目覚まし時計と比べてもスヌーズなどの機能もちゃんとしています。昔の携帯を取り出して、目覚まし時計として利用してみてください。
・エアコンのタイマーを設定しておく
室温が心地いい温度だと、スッキリと起きることができます。特に、寒い冬には布団から出られないことも多々あるはず。朝の時間帯だけなら電気代もそこまで高くなりませんので、タイマーをかけることをおすすめします。
・カーテンを開けて寝る(1番おすすめ)
カーテンを開けて寝ることで、目覚める時間帯には光の影響で自然と目が覚め、スッキリ起きることができます。この方法は1番おすすめです。なぜなら、目覚ましだと、イライラしたりして、スッキリ起きることができないからです。
カフェインを摂ってから寝る
最後に、カフェインを取ってから寝るという手段です。
カフェインを摂取してから、どれくらいの時間が経つと効果が出始めるか知っていますか?
コーヒーなどのカフェインで摂取をすると約30分〜1時間と言われています。お昼の午睡の時にカフェインを摂取して寝ると昼からの作業がとても捗りますよ。
以上が朝が超得意になるポイントでした。
普段の生活から使える方法と、普段から早起きを心掛けて、後半のような手段に頼らなくても大丈夫な体を作りましょう。
さらにもっと朝が特になりたい方に超オススメなのが、私が行っている良質睡眠プログラムです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。