皆さんおはようございます。
良質睡眠トレーナーこと睡トレのタダシです。
いよいよ明日は、ある睡眠で有名な先生のセミナーに行ってきます。
今私が抱えている、悩みをぶつけてこようと思います。
今日は短くまとめれました笑
今回は朝が変わる!寝る前の習慣についてお伝えします。
●自律神経が切り替わる朝は「バタバタ」すると体に悪い
朝は時間との闘いになっていませんか?。
目覚めが悪いとさらに時間がなくなって、気持ちは焦るし、家の中を走り回ることになります。
ところが、こんな朝の「バタバタ」が、1日を台無しにしてしまうこと、知っていましたか?
眠っている間、人間の体は自律神経のうち、
リラックスをつかさどる副交感神経(休息)が優位になりますが、
朝、目覚めるとともに、徐々に活動モードの交感神経(活動)優位に切り替わります。
つまり、朝はちょっとしたことで自律神経が乱れやすい時間帯なのです。
この時間にバタバタすると、副交感神経から交感神経への移行がスムーズにいかず、
疲れやすくなったり、1日中ボーッとしたりする原因になるのです。
イライラの原因にもなります。
朝を余裕をもって起きることを心がけましょう。
● 朝、スッキリ起きれないのは夜のせい。夜の習慣を見直そう
朝はスッキリ目覚めてゆったり過ごしたい、と思っても、
朝起きてから準備するのでは間に合いません。
実は朝の目覚めは睡眠の質に左右され、その睡眠の質は前日の夜の過ごし方にかかっているのです。
私が半年間レコディーングスリープを試してわかった”3つ”のことを控えるだけで目覚めは変わります。
では3つのこととは?
その答えは、、、
noteに書くのでお楽しみに!!!
そこで、睡眠の質を上げて朝スッキリ目覚めるための、
夜のおすすめ習慣をご紹介します。できそうなことから試してみてください。
朝のスッキリ度をチェック。試す前よりスッキリしたと感じたら、ぜひ続けてみてください!
目覚ましは2つの時間セットし、起きる時間を3回声に出す
起床時間を7時とする場合は、「7時」と「6時40分」に目覚ましをセットしてみてください。
もし、最初の目覚ましで起きれなくても、2回目の目覚ましで、起きればいいので、朝の心に余裕ができます。
さらに明日の起床時刻を3回声に出して言えば、
脳にもセットされて、その時間に目覚めやすくなります。
夕食には、翌朝、便をスッキリ出す食べ物を
夕食の内容が、翌朝のお通じを左右します。
スムーズなお通じのためには、食物繊維を多く含む根菜類や野菜を積極的に摂りましょう。
また、夕食の量が少なすぎると便秘につながります。
肉や魚、豆などのたんぱく質もしっかり摂って、朝の快便に備えましょう。
問題です「体のエネルギーと言えば?」
A 糖質ですね
●では眠りに必要な栄養素は?
A「タンパク質」です。
しっかりと油の少ないタンパク質をとりましょう。
寝る2時間前には食べるのをストップ
朝、体が重いと感じる人は、寝る前に食べていませんか?
睡眠中は胃腸の働きが止まるので、寝る前に食べたものが胃の中に残って体に負担をかけ、
睡眠の妨げになります。寝る前2時間以降は食べるのをやめて、
胃の中のものを消化してから眠りに入りましょう。
寝る前に1ヶ所だけほぐすなら「ふくらはぎ」を
1日中活動してカチカチになった体を、
ストレッチなどでほぐして全身の血流をよくしてから寝れば、
翌朝のスッキリ度が違います。
時間がない時や、全身はめんどくさいな…と思う時は「ふくらはぎだけ」でもほぐして。
重力の影響が下半身にたまった血液が戻りやすくなり、朝のむくみも改善します。
寝る前3分間は、今日あったいいことを考える
眠る前にイヤなことを考えると、
脳のストレスになって眠りの質が低下します。
その結果、朝の気分もダウン。眠る前に考えていたことが夢に出やすいとも言われています。
イヤなことがあった日も、寝る前の3分間だけは、いいことだけを考えるようにしましょう。
1ヶ所だけでも片づけ、明日の洋服や持ち物をセットする
やり残したことがあると思うと、なかなか寝付けず睡眠の質も低下。
テーブルの上など1ヶ所だけでもきれいにすると、脳をリセットする効果が。
さらに、明日着ていく洋服や持ち物を用意しておけば、安心して眠りにつくことができ、朝も段取りよく過ごせます。
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