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午後から作業効率を”3倍”あげる方法

良質睡眠トレーナーのタダシです。

 

今回はビジネスマンや頑張って働いている方必見の内容になります。最後まで目が離せない記事をなっています。ぜひ最後までお読みください。

 

 いきなりですが、今日本は世界に比べて長時間働く割には生産性が低いことをご存知ですか?

この原因にはいろんな要因がありますが、根本的な原因には、日本にある「寝らずに働け」の文化です。

寝らずに働いて頑張ることは一見かっこよく思えるかもしれませんが、全くかっこよくありません。

なぜなら寝らずにいくら頑張っても作業効率(パフォーマンス)はUPしないからです。

 

スポーツ選手で例えるなら、とても素振りしているA選手とB選手がいます。

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①A選手は結果が出せずに寝る間も惜しんで素振りをしています。

②B選手は結果も出し、しっかりと睡眠をとっています。

 

A選手やB選手がどれだけ努力しても、会場にきているお客様からすれば、努力なんて関係ないですよね。努力は当たり前で、とにかくに試合に勝ってほしいだけただそれです。

 

では、睡眠は置いといて、結果を出す人と出さない人はどちらがかっこいいと思いますか?

 

もしあなたもA選手のように思うような結果が出ずに悩んでいても大丈夫です。
今回ご紹介する内容は、まだ日本人のほどんどの方が知らないですし、実践もしている人もごくわずかです。今回の内容を知り、実践するだけで、結果が出てライバルを置き去りにできますよ!結果を出す人は必ず行なっています。

 

それでは本題に入ります。

 

今回は、午後からの作業効率を3倍上がる最強の方法についてお伝えします。

 

  • 日中眠くて集中できない
  • 夕方から頭がぼーっとする
  • 仕事でよくミスをする
  • 昼食後睡魔に襲われる
  • 朝起きることが辛く集中力が続かない

 ってことありませんか?

これは誰しも経験あることだと思います。

 

午後から作業効率を3倍あげる方法は

 

結論から先に言いますと、

 

「午睡」です。

 

※午睡:午後の睡眠の略。一般的な言い方をすると仮眠もしく昼寝です。

 

午睡をすることで、午後からのパフォーマンスが劇的にあげることができます。仕事中の睡魔や夕方から頭がぼーっとすることが解消して、あなたの高いパフォーマンスを発揮できます。

 

午睡のポイント3つです。

  1. 横にならない
  2. 時間は20分以内
  3. 寝る前にカフェインをとる

 

1.横にならない

1つ目のポイントは横にならないことです。午睡で横になってしまうと寝すぎてしまいます。寝すぎることで夜の睡眠に悪影響を及ぼします。

よくあることが、仕事の休みの日に午睡をしすぎて、夜眠れなくなったことです。

あなたは経験はないですか? 誰もが一度はあると思います。

午睡では横にならないように意識しましょう。

午睡の寝方は椅子で寝るもしくは、学校の授業中に机に頭をつけて寝ますよね?

あのような寝方がおすすめです。携帯でタイマーをすると、寝過ぎることは防げるのでおすすめです。

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 2.時間は20分以内

2つ目のポイントは、午睡時間です。一般の方は20分以内にしましょう。高齢の方は30分以内です。先ほども言いすぎましたが、30分以上寝てしまうと、夜の睡眠に影響が及びます。

睡眠は寝始めて30分でノンレム睡眠に入ると言われています。ノンレム睡眠は深い睡眠のことです。深く寝ることで起きれなくなります。なので時間はノンレム睡眠に入る前の20分以内がおすすめです。

 

3.寝る前にカフェインを摂る

3つ目のポイントはカフェインを摂ることです。なぜなら、カフェインの効き目が約45分前後と言われています。先ほど時間は20分と言いました。20分の午睡をとり、午睡の目覚め後はぼーっとすると思うので、コーヒーや水の飲みに席を立つことをおすすめします。筋肉を動かすことで身体が目覚めます。その後は作業に戻ります。そうすることで、仕事の作業に入るときには、カフェインの効き目が効いてくる時間なので、爆発的な集中力で作業のスタートダッシュをきれます。

 

午睡をとる時ととらない時の作業効率は3倍は違います。

 

以上が午睡の3つのポイントでした。

 

午睡の3つの効果

①夜の睡眠の質向上

②病気の予防

③肥満になりにくい

 

もし仕事の環境で午睡が難しい方は、1分間閉眼効果あるので、行なってみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。